旅行どうだった？の回答の難しさ

旅行行ったと言うと
「どうだった？」
と聞かれることが多い

僕はその問いに対して
「楽しかった。」
と答える。

僕はこれが模範解答と知っているから。

僕の心の中では
「「旅行はどうだった？」の質問の意味がわからない」
と思っている

旅行の道中の感情の数値化、
泊まった宿に対する感情の数値化、
観光した場所に対する感情の数値化、
その合計と過去の旅行の点数の比較から今回の旅行の順位点数化、
そんな採点やってないし、
僕の感情の定量観測なんてやってないし、
明確な採点しながら旅行してないし、
今回の旅行の評価なんてできるわけない

って答えたいけど
僕はそれが正解ではないと知っている

僕にとって「楽しかった。」は不正解
世の中にとって「楽しかった。」は正解

僕はそれを知っている

社会で「Yes」or「No」と明確に判断できる割合はどれだけある？

僕は国語が嫌いだ
なぜなら曖昧だから

僕は数学が大好きだ
なぜなら明確だから

高校までは明確な問いが多かった
日常のほとんどが「Yes」or「No」と判断できた

テストの点数が悪い→No
授業中に寝る→No
暴力→No
勉強頑張る→Yes

社会に出たら曖昧な問いが増えた

会社の利益のために顧客に損される
→仕事的にはYes？　じゃあ道徳的には？

上司と部下が不倫してるのを知ったので上司の奥さんに知らせる
→仕事的にはNo？　じゃあ道徳的には？

道徳、会社の利益、立場、倫理、給料・・・
立場が違えば回答が違う。。。

社会は曖昧ばかりだから僕は社会が嫌いだ

僕は学校で社会の曖昧の多さや
曖昧の対応方法を教わりたかったよ

そうすれば
社会の曖昧が明確になって
僕は社会が好きなれたのに

グレーな僕にとって就活は辛かった

なぜなら1+1＝2のような明確な答えがないからだ

就活本を読んでも
「企業はなぜ自己ＰＲを聞くのか」
「自己ＰＲでは何を伝えるべきか」
しか書いていない

僕が知りたいのは
「自己ＰＲの正しい書き方」
「模範解答」
を知りたいのに
大まかなことしか書いていない

僕が自己ＰＲを書いても
どこにも回答がないので答え合わせができない

大学受験は全ての問題が答え合わせできたのに・・・

体がだるい！倦怠感！絶対に熱がある！

体がだるい！倦怠感！絶対に熱がある！

やばい！仕事強制休暇！？

仕事どうしよ！？

急いで検温しよ！！！

・

・

・

体温：36.8

この体感ってなんなんだろうね

ただ、仕事を休むことについて真面目に考えてみた。

僕が数日仕事を休んでも

僕の仕事を代わりやってくれる人は多分いなくて、

僕の仕事はただただ積みあがっていく。

身体的には仕事を休む方が楽だけど、

精神的には病み上がり出勤での積み仕事は辛い。

身体的には無理して出勤するのは辛いけど、

精神的には楽なのかもしれない。

僕流の国語力の伸ばし方

僕は国語が嫌いだったけど今では国語力がかなり高くなった

なぜか？

A.大学時代にNumeriを読み漁ってた
※Numeriとは長文テキストサイトである

大学4年のときにセンター試験の国語やってみたら高得点がとれた
読解力がかなりあがってた
※Numeriとは異次元の長文テキストサイトである

「たくさん本読めば行間が読めるようになる」
教師が言ってた国語力の上げ方を実践してたのだ
※Numeriを読む＝たくさん本を読むと同義である

結論：国語力の上げ方→Numeriを読みまくる
　　　※ただしNumeriが好きな方に限る
　　　※NumeriのURL：http://www.numeri.jp/

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数学が好き、国語が嫌い

僕は数学が好き
好きな理由は1＋1＝2という曖昧でないとこ。
あと、勉強して公式と解法覚えればテストの点数が伸びて手応えがあるから。
数学はドラクエのレベル上げに似てる

国語は嫌い
嫌いな理由はなんか曖昧だから。
どう勉強すればいいかわからないし、レベルアップする手応えもない。
教師に相談したけど、
「たくさん本読めば行間が読めるようになる」
しか言われなかった
イミフだった

今は国語力がかなり高くなったけど、当時はすごく辛かった

明日は僕の国語力の上げ方を伝えます

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ルーティンワークと変化

ルーティンワークが好き
ドラクエのレベル上げが好き
同じ作業が好き
曖昧が嫌い
ガチガチのルールが好き
時間に縛られたい

ルーティンが崩れるとイライラする

でも変化も好き
ずっと同じだと飽きる
たまには新しいことにも触れたい

対策は
片手で収まるルーティンワークと
片手で収まる変化にすると
うまく生きやすい

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僕のグレーは母親由来だ

僕のグレーは母親由来だ

色んなエピソードがあるが、
僕の花粉症に対するグレーエピソードを話します

母親は変化を嫌がる
母親は自分の考えを変化させるのも嫌がる
母親は薬は基本的によくないものと考えている
母親は他人が勧めるものは無条件でいいと思い、安ければ安いほどいいと思っている

だから僕が幼稚園くらいから花粉症を発症してるのに病院に連れていってもらったことがない

市販の効かない薬か、知り合いの勧めた食品か、テレビの花粉症対策などの民間療法しか僕にしなかった

高校生のときに始めて耳鼻科で処方された薬を飲んでホント感動した
全く鼻水が出ないのだ

それから僕は毎年耳鼻科に行ってるが母親はいつも言う
「ヨーグルトを食べれば花粉症が治るらしいよ」

僕のグレーはきっと母親由来だ

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大学受験とは戦略ゲーム

今の僕の解釈では大学受験とは戦略ゲームだ

100点ではなく合格点を目指すゲーム
攻略方法は自分の能力と時間効率の追求だ

僕がやるべき攻略方法は分厚い世界史の問題集を何回も解くのではなく、薄い問題集を何冊もやるべきだったのだ
この方法なら重要なとこだけは確実に覚えることができて合格点は満たせるし、時間効率もよい

空いた時間は現社と英語と数学に時間を振り分けることもできた

大学受験では分厚い問題集を隅から隅まで覚える必要はないんだよ

だって、、、
「マヤ文明の首都はクスコ」
そんな重箱の隅の知識なんてどの大学でも出題されなかったからさ

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僕がやった大学受験勉強方法（失敗談）

僕の大学受験勉強方法は分厚い問題集を5回通りくらいやって隅々まで暗記するという方法をだった

薄い問題集を何冊もやる方法は知っていたが、僕は分厚い１冊の問題集を何回も解くことにこだわった

その理由は気持ちよさだ

高い山に登ると気持ちいい、FFやドラクエで隅々までマップを回ると気持ちいい、アイテム全部集めると気持ちいいと同じだ

学校の先生もハウツー本も薄い問題集を何冊もやる方法がよいと言っていたのに気持ちよさをずっと優先していた

第一志望は落ちた

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白黒つけずに灰色と答えるという名の白

若いときは白黒ハッキリさせることにこだわっていた

その結果、嫌われることが多かった

社会人になってようやく灰色という回答を覚えた
灰色と答えると穏便にいくと知った

でも、それは本質を理解したのではなく、灰色と答えるのが白という感覚になっただけだ。
灰色以外の答えが出そうになるとそれは黒に思えてしまう。
結局は今も昔も白黒にこだわってる

僕にとって灰色は白なんだ

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頑固じゃない、社会性がないだけだ

親からは頑固な家系と言われた
自分の意見を曲げない家系だと

この表現はよく言いすぎだ

正しくは空気が読めない
社会性がない

が正しい表現

クラスメイトに
「世界はお前を中心に回ってない」
って言われた
当時は意味がわからなかった
今はわかる

ホント一緒にいたくないやつだ

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手紙

友達０、空気読めない、頑固、変、初対面は得意だけど深い付き合い苦手、
イジメられ経験あり、常に 「一般的」を求める、
おそらくグレー　な僕が転生したときに読んで欲しい手紙

辛かった経験の回避方法と「なぜ」をまとめて、
転生した僕に読んでもらって友達が１人以上いるようにしてもらいたい

既に諦めた僕は友達が欲しくても今更友達なんて作れないから・・・

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僕は色々と吐き出したいことがあります

色々と吐き出したいことがあります。

色々と伝えたいことがあります。

ゆっくり、、、ゆっくり。。。

がんばれ！
無理スンナ！

走れ！
休め！

１？０？
黒？白？

答えは風の中、、、風の中って何？
空気の中？
街中でもいい？
自然の中じゃないとだめ？

昼の思考と夜の嗜好

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